はじめまして。越本佳世子と申します。
私はいわゆるフィットネスと呼ばれる健康運動の仕事について12年になります。
自身の会社とスタジオを持ち始め4年が経ちました。
起業時の思いと今の思いは変わりません。
社会で働く人を元気にしたい。
それが一番の目的です。どんな大きな仕事であれ末端の仕事であれ、日本経済は日本で働く方々により支えられています。日本の根幹は働く人たちです。
その人々が元気であれば、日本は元気になる、強く成長できると信じています。
コロナ禍でより健康への意識が高められた今、一緒に会社を丸ごと元気にしようと行動してくれる企業様を探しています。
今を機会に、社内のパワーアップを試みてみませんか?
残念ながら働く人の多くが慢性的な肩こりや腰痛といった体の不調を抱え、また精神的にも不健康な状態の方が大変多くおられます。
年を取って病院通いするのが当たり前、高血圧の薬を飲むのが当たり前、となってしまっている日本の現状は行き過ぎだと思います。
高血圧に代表される各種薬による治療はあくまでも対症療法であり、問題の根本解決にはなりません。むしろ薬を飲み始めた時点で、もう薬なしでは生きられない状態に向かっていってしまうでしょう。
だから薬を飲まなくていい体でいることが大切なんです。
少子化がより深刻になっている現在、今後の医療費軽減は日本人全員の課題ともいえると思います。今日は病院を3軒はしごしたなどと自慢げに話すのではなく、病院なんてここ何十年と言っていないという自慢話ができるようになってほしいと思います。
社員お一人お一人が健康で前向きな姿勢であることは、会社の稼働率を高い位置でキープすることになります。逆に社員の不健康は稼働率低迷につながります。
慢性的な肩こりや腰痛は姿勢の乱れを生み、悪姿勢からストレスが発生しやすくなります。
姿勢だけでなく、人間関係や業務による精神不安定、過度のストレスによる鬱傾向、これらも相当な稼働率低迷を引き起こします。
ストレスがかかると人間の脳内にはコルチゾールに代表されるストレスホルモンが分泌されます。
ストレスホルモンは免疫力を低下させ、疲労回復がうまくできない、集中力が低下し頭がまわらない、マイナス思考になりやすいといった症状を生み出します。
社員の戦闘力としてかなりの打撃です。
また、仕事への前向きな姿勢、自己肯定感、成長意欲、それらを持てないことは一人のビジネスマンとして不幸であると言えます。
社員一人一人が健康の元自分の業務に精力的に取り組み、自己と会社の成長に一喜一憂し、自らアイデアを絞って活躍し、結果を自信に変えさらに前へと進んでいく、そんな理想的な会社作りが、健康運動の提供により可能であると私は信じています。
肩こり、腰痛、といったことは軽く体を動かすということでかなりの解決になります。
軽度の肩こりや腰痛は長時間同じ体制をキープすることによる血流不振によるものです。
30秒ほどストレッチすれば多くの方が改善します。また、精神不安定、ストレスも運動により改善することができます。
これらは自律神経の乱れ、ストレスホルモンの分泌、セロトニンの低減によって起こります。
運動することは交感神経と副交感神経の切り替えを良くし自律神経を整え、ストレスホルモンの分泌を抑え、またセロトニンの分泌を促します。
セロトニンは幸せホルモンとも呼ばれますが、免疫力を高め疲労回復も早める、さらには代謝を上げ若返り効果もありダイエットにも効果的という最強のホルモンです。
運動だけでなく、食事、呼吸、生活習慣などからもこのセロトニン分泌は促されます。つまり、社員の健康改善の一番の解決法は、軽い運動を提供し、セロトニンを分泌させることです。
多くの企業が運動の大切さには理解を得、福利厚生の中にスポーツクラブやヨガスタジオの会員費を取り入れていたり、社内に運動施設を設けたりと運動に関する活動のサポートをされています。
また、社員さんご自身でパーソナルトレーニングやスポーツクラブ、ジムに通われる場合も以前に比べ多くはなってきました。
ですが問題はその数が圧倒的に少ないことです。
日本のフィットネス人口は全体の3%と言われています。
これは先進国にしては極端に少なく、ストレスを感じやすい人種である日本人こそ運動すべきなのに全くできていないことが問題です。
原因は充実した医療保険体制により、健康維持にそこまで深刻になれないこと、業務時間が長いこと、全体に浸透していないことから自分も「まあいっか」と流されてしまうことなどが考えられます。
ジムやクラブに通うことは確かに日本のビジネスマンにとっては少しハードルが高いのかもしれません。
時間もお金もかかる上に行くのは面倒くさくまた自分は忙しい。一部のいわゆる意識高い系の人は頑張ってるなと傍観している人たちにこそ運動は必要なのですが、実際浸透していないのが現実です。
この大きな問題を解決するご提案をさせてください。
運動しにいくのは時間もお金もかかるし私は忙しいしめんどくさい。
それなら会社に運動する時間があればすべて解決するのではないでしょうか?
先ほども述べたように、軽い運動でいいのです。
汗だくになるような運動である必要はありません、背広のままジャケットだけ脱いでできる運動でいいのです。
すでに企業によっては講師を会社に呼んで運動を取り入れているところもありますが、一番効率よく社員を健康に導く方法だと思います。
私には『働く人を元気にしたい』という願望があり、自分のスタジオを構え女性を中心にスタジオレッスンやパーソナルトレーニングでそれを実践してきました。
これまでの経験からの統計もあり、ピンポイントに必要な簡単な運動の提供が可能です。
今、さらに多くの働き手の健康を促進したいという気持ちに溢れています。
そして京都で働くすべての人を元気にしたい!
あなたのオフィスに赴き、定期的な健康運動の提供をさせていただけないでしょうか?
以下、幾つかプランを提案しますが、ご希望に合わせてフレキシブルに対応可能です。
参考までにご覧ください。
重たくなった体を動かして目覚ましスッキリ体操。
オフィスのデスク周りで可能な運動で肩こり腰痛予防・改善。血流促進。
座ったままの姿勢がいよいよ長くなってきた午後の時間、集中力も切れだす頃合い。
仕事を続けたい方にも考慮して一部屋運動用に開放していただき、希望者は集まっていただきます。
しっかり動きたい方は簡単に着替えてもらって、血流促進だけでなく簡単な基礎筋力UPの運動をとりいれ、汗をかいて燃焼。
一部屋運動用に開放していただき、希望者は集まっていただきます。
しっかり動きたい方は簡単に着替えてもらって、血流促進だけでなく簡単な基礎筋力UPの運動をとりいれ、汗をかいて燃焼。
プラン②よりも本格的に動きます。
仕事終わりに設定することでそれまでに仕事を切り上げるタイムスケジュールにフォーカスさせる効果も期待できます。
一緒に運動することはオフィス内のコミュニケーション促進につながります。
食事などでのコミュニケーションが嫌煙される今、若者こそ健康志向が高いため、運動なら一緒にやろうと思う方も少なくないはずです。
普段見ることができない上司の気の抜けた一面や、気取った新入社員のおちゃめな一面を見れることでチームワークが高まるチャンスになるかもしれません。
運動による良い意味での服作用は多岐にわたります。
私も驚かされることばかりです。
ぜひ、共に社員の、引いては会社の元気をUPさせようとお考えの方はお声がけください。
私自身新しい試みにワクワクしています。
最後にプロフィールを添付しております。
実績等ご確認ください。
バローならジムもパーソナルトレーニングもスタジオも全部できます!
valorパーソナルジム・〒604-8006 京都市中京区河原町二条下る二丁目下丸屋町394 Y.J.Kビル地下1階
GYM valor PLAY PARK・〒604-8006京都市中京区下丸屋町407-2ルート河原町ビル1階